情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 平成31年度春期 午前Ⅱ 問7: サイドチャネル攻撃に該当するものはどれか。

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情報処理安全確保支援士試験 平成31年度春期 午前Ⅱ
Q 77 / 25
サイドチャネル攻撃に該当するものはどれか。
この問の正解率:66.67%(3件)

解説

情報処理安全確保支援士試験 平成31年度春期 午前Ⅱ 問7「サイドチャネル攻撃に該当するものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「サイドチャネル攻撃」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約67%です。

正解

ア. 暗号化装置における暗号化処理時の消費電力などの測定や統計処理によって,当該装置内部の秘密情報を推定する攻撃

正答率 66.7%(3人中 2人が正解)

問題の解説

サイドチャネル攻撃は、暗号アルゴリズムそのものでなく、実装が漏らす物理的副次情報(消費電力・処理時間・電磁波・音など)を測定・統計処理して内部の秘密鍵を推定する攻撃。アが該当する。実務では電力解析(SPA/DPA)対策として処理の定時間化やノイズ付加、マスキングが講じられ、ICカードなどの耐タンパ設計で重要。

選択肢ごとの解説

  • ア消費電力など物理的な漏えい情報から秘密情報を推定する点がサイドチャネル攻撃の定義に一致し正解。
  • イ選択平文と暗号文から鍵を数学的に推測するのは選択平文攻撃であり、物理情報を使うサイドチャネルとは異なる。
  • ウ横から入力を覗き見るのはショルダーハッキングであってサイドチャネル攻撃ではない。
  • エ不正APによる電波干渉での通信妨害はDoS的妨害で、秘密情報推定を狙うサイドチャネルではない。

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