情報処理安全確保支援士試験 令和元年度秋期 午前Ⅱ 問20「TCP に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「TCP/IP」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
ウ. 確認応答がない場合は再送処理によってデータ回復を行う。
TCPはトランスポート層のコネクション型プロトコルで、確認応答が得られない場合は再送によってデータの欠落を回復し信頼性を確保する。よってウが正解。ウィンドウ制御はバイト単位で行い、順序番号(シーケンス番号)で並べ替えるため、ネットワーク層・ビット単位・順序番号なしとする他選択肢は誤り。実務ではこの再送や順序制御の理解が、性能調整や障害解析の基礎になる。