情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和元年度秋期 午前Ⅱ21: JSON 形式で表現される図1,図2のような商品データを複数の Web サービスから取得し,商品データベースとして蓄積する際のデータの格納方法に関する記述のうち

情報処理安全確保支援士試験 令和元年度秋期 午前Ⅱ
Q 2121 / 25
JSON 形式で表現される図1,図2のような商品データを複数の Web サービスから取得し,商品データベースとして蓄積する際のデータの格納方法に関する記述のうち,適切なものはどれか。ここで,商品データの取得元となる Web サービスは随時変更され,項目数や内容は予測できない。したがって,商品データベースの検索時に使用するキーにはあらかじめ制限を設けない。 図1 A社 Web サービスの商品データ: ```json { "_id":"AA09", "品名":"47 型テレビ", "価格":"オープンプライス", "関連商品 id": [ "AA101", "BC06" ] } ``` 図2 B社 Web サービスの商品データ: ```json { "_id":"AA10", "商品名":"りんご", "生産地":"青森", "価格":100, "画像 URL":"http://www.example.com/apple.jpg" } ```

解説

情報処理安全確保支援士試験 令和元年度秋期 午前Ⅱ 問21「JSON 形式で表現される図1,図2のような商品データを複数の Web サービス…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「データベース」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. ドキュメント型データベースを使用し,項目構成の違いを区別せず,商品データ単位にデータを格納する。

問題の解説

取得元ごとに項目構成が異なり予測できず、検索キーも制限しない要件では、スキーマを固定しないドキュメント型データベースが適する。項目構成の差を区別せずJSON文書をそのまま商品データ単位で格納できるためウが正解。固定列のリレーショナルや2階層固定の階層型、関係をノードで表すグラフ型は、可変で多様な項目を素直に扱えない。実務では多様なソースの統合に柔軟性が活きる。

選択肢ごとの解説

  • 項目名と値の2階層固定では多様で可変な項目構成を素直に扱えず、要件に合わず誤り。
  • 項目名と値をノード化するグラフ型は本件の格納に過度に複雑で、最適とはいえず誤り。
  • 項目構成の違いを区別せずJSON文書を商品単位で格納できるドキュメント型が要件に合致し正解。
  • 各項目を固定の列とするRDBは項目数や内容が予測できない要件と相性が悪く、適さず誤り。

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