情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和3年度春期 午前Ⅱ4: DoS 攻撃の一つである Smurf 攻撃はどれか。

情報処理安全確保支援士試験 令和3年度春期 午前Ⅱ
Q 44 / 25
DoS 攻撃の一つである Smurf 攻撃はどれか。

問題本文

DoS 攻撃の一つである Smurf 攻撃はどれか。

選択肢

  • .ICMP の応答パケットを大量に発生させ,それが攻撃対象に送られるようにする。
  • .TCP 接続要求である SYN パケットを攻撃対象に大量に送り付ける。
  • .サイズが大きい UDP パケットを攻撃対象に大量に送り付ける。
  • .サイズが大きい電子メールや大量の電子メールを攻撃対象に送り付ける。

正解

. ICMP の応答パケットを大量に発生させ,それが攻撃対象に送られるようにする。

解説

Smurf攻撃は、送信元IPを標的に偽装したICMPエコー要求(ping)をネットワークのブロードキャストアドレス宛に送り、多数のホストからの応答を標的へ集中させて回線を飽和させるDoS。反射・増幅を利用する点が特徴で、ICMP応答を大量発生させて標的へ送るアと合致する。実務ではルータでのディレクテッドブロードキャスト無効化が基本的な対策となる。

選択肢ごとの解説

  • .ICMP応答を大量発生させ標的へ集中させる反射・増幅型がSmurf攻撃の特徴であり、これが正解。
  • .SYNパケットを大量送付して接続資源を枯渇させるのはSYNフラッドで、Smurf攻撃ではない。
  • .大きなUDPパケットを大量送付するのはUDPフラッドで、ICMP反射を使うSmurfとは異なる。
  • .大量・大容量のメールを送り付けるのはメールボムであり、ネットワーク層のSmurf攻撃ではない。

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