情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和4年度秋期 午前Ⅰ 問19: あるシステム導入プロジェクトで,調達候補のパッケージ製品を多基準意思決定分析の加重総和法を用いて評価する。製品 A~製品 D のうち,総合評価が最も高い製品はど
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あるシステム導入プロジェクトで,調達候補のパッケージ製品を多基準意思決定分析の加重総和法を用いて評価する。製品 A~製品 D のうち,総合評価が最も高い製品はどれか。ここで,評価点数の値が大きいほど,製品の評価は高い。
〔各製品の評価〕
| 評価項目 | 評価項目の重み | 製品A | 製品B | 製品C | 製品D |
|---|
| 機能要件の充足度合い | 5 | 7 | 8 | 9 | 9 |
| 非機能要件の充足度合い | 1 | 9 | 10 | 4 | 7 |
| 導入費用の安さ | 4 | 8 | 5 | 7 | 6 |
問題本文
あるシステム導入プロジェクトで,調達候補のパッケージ製品を多基準意思決定分析の加重総和法を用いて評価する。製品 A~製品 D のうち,総合評価が最も高い製品はどれか。ここで,評価点数の値が大きいほど,製品の評価は高い。 〔各製品の評価〕
解説
加重総和法は各評価項目の点数に重みを掛けて合計し、総合評価とする手法。各製品で計算すると、A=7×5+9×1+8×4=76、B=8×5+10×1+5×4=70、C=9×5+4×1+7×4=77、D=9×5+7×1+6×4=76。最高はC(77)で、ウが正解。重み付けにより重視する観点を定量評価へ反映でき、調達やパッケージ選定の客観的な意思決定に活用される手法。
選択肢ごとの解説
- ア.製品Aの加重総和は7×5+9×1+8×4=76で、Cの77に届かず最高ではないため誤り。
- イ.製品Bは8×5+10×1+5×4=70で4製品中最も低く、総合評価が最高ではないため誤り。
- ウ.製品Cは9×5+4×1+7×4=77で最大となり、総合評価が最も高く正しい。
- エ.製品Dは9×5+7×1+6×4=76でCの77をわずかに下回り、最高ではないため誤り。
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