情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和4年度秋期 午前Ⅱ5: 送信元 IP アドレスが A,送信元ポート番号が 80/tcp,宛先 IP アドレスが未使用の IP アドレス空間内の IP アドレスである SYN/ACK パ

情報処理安全確保支援士試験 令和4年度秋期 午前Ⅱ
Q 55 / 25
送信元 IP アドレスが A,送信元ポート番号が 80/tcp,宛先 IP アドレスが未使用の IP アドレス空間内の IP アドレスである SYN/ACK パケットを大量に観測した場合,推定できる攻撃はどれか。
この問の正解率:100.00%(1件)

解説

情報処理安全確保支援士試験 令和4年度秋期 午前Ⅱ 問5「送信元 IP アドレスが A,送信元ポート番号が 80/tcp,宛先 IP アド…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「DoS」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約100%です。

正解

. IP アドレス A を攻撃先とするサービス妨害攻撃

正答率 100.0%(1人中 1人が正解)

問題の解説

送信元がIP-A・ポート80/tcp、宛先が未使用IP空間というSYN/ACKを大量観測した状況は、攻撃者が宛先(被害者)のIPを偽装してA宛にSYNを送り、Aがそれに応答した『バックスキャッタ』。つまりAがDoS攻撃の標的にされており、観測されたSYN/ACKはAから返った応答である。AはWebサーバ(80番)として攻撃を受けており、Aを攻撃先とするサービス妨害攻撃と推定できるアが正解。実務では送信元偽装DoSの被害推定に役立つ知識。

選択肢ごとの解説

  • 偽装SYNを受けたAが返したSYN/ACKが未使用空間に飛んでおり、Aを標的とするDoSと推定でき正解。
  • 観測はAからの応答パケットで、ログイン試行を伴うパスワードリスト攻撃の兆候ではないため誤り。
  • AはSYN/ACKを返す側、すなわち標的であり攻撃元ではない。攻撃元とするのは誤り。
  • Aは攻撃元ではなく標的で、パスワードリスト攻撃とも無関係なため誤り。

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