情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和4年度春期 午前Ⅰ29: リーダシップ論のうち,PM理論の特徴はどれか。

情報処理安全確保支援士試験 令和4年度春期 午前Ⅰ
Q 2929 / 30
リーダシップ論のうち,PM理論の特徴はどれか。

問題本文

リーダシップ論のうち,PM理論の特徴はどれか。

選択肢

  • .優れたリーダシップを発揮する,リーダ個人がもつ性格,知性,外観などの個人的資質の分析に焦点を当てている。
  • .リーダシップのスタイルについて,目標達成能力と集団維持能力の二つの次元に焦点を当てている。
  • .リーダシップの有効性は,部下の成熟(自律性)の度合いという状況要因に依存するとしている。
  • .リーダシップの有効性は,リーダがもつパーソナリティと,リーダがどれだけ統制力や影響力を行使できるかという状況要因に依存するとしている。

正解

. リーダシップのスタイルについて,目標達成能力と集団維持能力の二つの次元に焦点を当てている。

解説

PM理論は、リーダシップを目標達成機能(P: Performance)と集団維持機能(M: Maintenance)の二つの次元で捉え、両者の強弱でリーダ像を分類する理論で、イが正解。アは特性論、ウはSL理論、エはフィードラーの条件適合理論の説明。リーダシップ論は資質論から行動論・状況論へ発展した流れを整理すると理解しやすい。

選択肢ごとの解説

  • .リーダ個人の資質に着目するのは特性論(資質論)の説明で、二次元で捉えるPM理論とは異なり誤り。
  • .目標達成能力(P)と集団維持能力(M)の二つの次元で捉えるのがPM理論。説明に合致し正しい。
  • .部下の成熟度という状況に依存するとするのはSL理論の説明であり、PM理論とは異なるため誤り。
  • .リーダの性格と状況統制力に依存するとするのはフィードラーの条件適合理論で、PM理論ではなく誤り。

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