情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和4年度春期 午前Ⅱ6: 量子暗号の特徴として,適切なものはどれか。

情報処理安全確保支援士試験 令和4年度春期 午前Ⅱ
Q 66 / 25
量子暗号の特徴として,適切なものはどれか。
この問の正解率:0.00%(1件)

解説

情報処理安全確保支援士試験 令和4年度春期 午前Ⅱ 問6「量子暗号の特徴として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「量子暗号」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約0%です。

正解

. 量子通信路を用いて安全に共有した乱数列を使い捨ての暗号鍵として用いることによって,原理的に第三者に解読されない秘匿通信が実現できる。

正答率 0.0%(1人中 0人が正解)

問題の解説

量子暗号(量子鍵配送QKD)は、光子などの量子状態に乱数を載せて鍵を共有し、それをワンタイムパッドとして使う方式。盗聴すると量子状態が必ず乱れて検知できるため、原理的に解読不能な秘匿通信が可能となる。よってエが正解。鍵を毎回使い捨てる点が安全性の核心で、計算量に依存しない安全性が特徴。RSA等を破る量子計算とは別概念である点に注意。

選択肢ごとの解説

  • 量子コンピュータで暗号処理を高速化する話で、量子暗号(鍵配送)の特徴ではなく混同しており誤り。
  • 量子暗号は共通鍵を安全に配送する仕組みで、瞬時のデータ送受信を実現するものではないため誤り。
  • 量子雑音で乱数を作り公開鍵暗号で共有する説明は量子鍵配送の本質と異なり、量子状態による盗聴検知に触れず誤り。
  • 量子通信路で安全に共有した乱数を使い捨て鍵とし原理的に解読されないという記述が量子暗号の核心で、これが正解。

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