情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和5年度秋期 午前Ⅰ19: プロジェクトのスケジュールを短縮したい。当初の計画は図 1 のとおりである。作業 E を作業 E1,E2,E3 に分けて,図 2 のとおりに計画を変更すると,ス

情報処理安全確保支援士試験 令和5年度秋期 午前Ⅰ
Q 1919 / 30
プロジェクトのスケジュールを短縮したい。当初の計画は図 1 のとおりである。作業 E を作業 E1,E2,E3 に分けて,図 2 のとおりに計画を変更すると,スケジュールは全体で何日短縮できるか。
図1 当初の計画と図2 変更後の計画のアローダイアグラム(作業A~Iおよびダミー作業、所要日数付き)

問題本文

プロジェクトのスケジュールを短縮したい。当初の計画は図 1 のとおりである。作業 E を作業 E1,E2,E3 に分けて,図 2 のとおりに計画を変更すると,スケジュールは全体で何日短縮できるか。

選択肢

  • .1
  • .2
  • .3
  • .4

正解

. 1

解説

アローダイアグラムでは、最も長い経路であるクリティカルパスの所要日数が全体工期を決める。作業Eを並列実行できるE1・E2・E3に分割すると、Eを含む経路の所要日数が短縮されるが、短縮幅は分割後の経路長と次に長い経路(新たなクリティカルパス)との差で決まる。本問では全体で1日の短縮にとどまりアが正しい。クリティカルパス以外をいくら縮めても全体工期は変わらないのが重要な考え方。

選択肢ごとの解説

  • .分割後のクリティカルパスと比較すると全体の短縮は1日にとどまり、正しい。
  • .2日短縮は別経路がクリティカルパスになる制約を見落とした過大な見積りで誤り。
  • .3日短縮は分割の効果を過大評価しており、実際のクリティカルパスと整合しない。
  • .4日短縮はE分割の効果を最大限に見込みすぎた値で、全体工期の短縮量と合わない。

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