情報処理安全確保支援士試験 令和5年度秋期 午前Ⅱ 問25「データベースの直接修正に関して,監査人が,システム監査報告書で報告すべき指摘事項…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「システム監査」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約75%です。
ア. 更新ログ上は,アプリケーションソフトウェアの機能を経由したデータ更新として記録していた。
正答率 75.0%(4人中 3人が正解)
特権IDによるDB直接修正は、アプリの機能を経由しない例外的操作であり、申請承認や事後確認、痕跡の正確な記録が統制上重要。更新ログ上で直接修正を「アプリ経由の更新」と偽って記録していたのは、監査証跡の改ざん・隠蔽にあたり指摘すべき重大事項。よってアが正解。実務では直接修正の事実を正しく記録・追跡できることが内部統制の前提となる。