情報処理安全確保支援士試験 令和5年度秋期 午前Ⅱ 問6「マルウェア Mirai の動作はどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「マルウェア」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約75%です。
エ. ランダムな宛先 IP アドレスを使用して IoT 機器などに感染を広げるとともに,C&C サーバからの指令に従って標的に対して DDoS 攻撃を行う。
正答率 75.0%(4人中 3人が正解)
Miraiは、初期パスワードのままのIoT機器を狙い、ランダムな宛先IPへ感染を広げてボットネットを構築し、C&Cサーバの指令でDDoS攻撃を行うマルウェア。よってエが正解。2016年に大規模DDoSを引き起こし、IoTセキュリティの脆弱さを露呈させた。実務ではデフォルト認証情報の変更や不要ポート閉塞などIoT機器の基本的なハードニングが対策となる。