情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和5年度春期 午前Ⅰ18: プロジェクトマネジメントにおける“プロジェクト憲章”の説明はどれか。

情報処理安全確保支援士試験 令和5年度春期 午前Ⅰ
Q 1818 / 30
プロジェクトマネジメントにおける“プロジェクト憲章”の説明はどれか。

問題本文

プロジェクトマネジメントにおける“プロジェクト憲章”の説明はどれか。

選択肢

  • .プロジェクトの実行,監視,管理の方法を規定するために,スケジュール,リスクなどに関するマネジメントの役割や責任などを記した文書
  • .プロジェクトのスコープを定義するために,プロジェクトの目標,成果物,要求事項及び境界を記した文書
  • .プロジェクトの目標を達成し,必要な成果物を作成するために,プロジェクトで実行する作業を階層構造で記した文書
  • .プロジェクトを正式に認可するために,ビジネスニーズ,目標,成果物,プロジェクトマネージャ,及びプロジェクトマネージャの責任・権限を記した文書

正解

. プロジェクトを正式に認可するために,ビジネスニーズ,目標,成果物,プロジェクトマネージャ,及びプロジェクトマネージャの責任・権限を記した文書

解説

プロジェクト憲章は、プロジェクトを正式に認可し、目的・ビジネスニーズ・主要成果物に加え、プロジェクトマネージャを任命してその責任と権限を与える上位文書。PMがリソース投入の正当性を得る根拠となるためエが正解。スコープ記述書やWBS、マネジメント計画は別文書。実務では立上げ段階で発行され、以降の計画策定の前提・拠り所となる。

選択肢ごとの解説

  • .スケジュールやリスク管理の役割・責任を記すのはマネジメント計画書で、憲章ではない。
  • .目標・成果物・境界でスコープを定義するのはプロジェクトスコープ記述書の説明である。
  • .作業を階層構造で表すのはWBSで、プロジェクトを認可する憲章とは目的が異なる。
  • .プロジェクトを正式に認可しPMを任命して責任・権限を与える文書がプロジェクト憲章で正しい。

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