
情報処理安全確保支援士試験 令和5年度春期 午前Ⅰ 問6「ハッシュ表の理論的な探索時間を示すグラフはどれか。ここで,複数のデータが同じハッ…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「ハッシュ法」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
エ. データ1個当たりの探索時間が,表の中のデータの個数によらず一定であるグラフ
ハッシュ表は鍵をハッシュ関数で計算し格納位置を直接特定する。衝突がない理想状態では、データ数によらず計算一回で目的位置に到達できるため探索時間はO(1)で一定。よって個数に依存しないエが正解。実務では平均O(1)の高速検索が連想配列やキャッシュ、重複排除の基盤となるが、衝突対策が現実の性能を左右する。