
情報処理安全確保支援士試験 令和5年度春期 午前Ⅰ 問7「NAND素子を用いた次の組合せ回路の出力Zを表す式はどれか。ここで,論理式中の“…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「論理回路」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
イ. X+Y
NANDは万能素子で、組み合わせて任意の論理を作れる。入力を別々のNANDで否定し、その出力を最終NANDに入れる構成はド・モルガンの法則によりNOT(X ̄・Y ̄)=X+Yとなり論理和になる。よってイが正解。実務ではNANDのみでORやANDを構成する考え方が、デジタル回路設計やゲート最小化の基礎となる。