情報処理安全確保支援士試験 令和5年度春期 午前Ⅱ 問7「ブロック暗号の暗号利用モードの一つである CTR(Counter)モードに関する…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「共通鍵暗号」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約100%です。
ア. 暗号化と復号の処理において,出力は,入力されたブロックと鍵ストリームとの排他的論理和である。
正答率 100.0%(1人中 1人が正解)
CTRモードはブロック暗号をストリーム暗号のように使う方式で、カウンタ値を暗号化して鍵ストリームを生成し、平文と排他的論理和を取って暗号化する。復号も同じ鍵ストリームとのXORで行う。アがこの動作を正しく述べており正解。XOR方式なのでパディング不要で、各ブロックを独立に処理でき暗号化・復号とも並列化や任意位置アクセスが可能。実務では高速性が求められる場面で利用される。