情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和6年度春期 午前Ⅰ24: EMS(Electronics Manufacturing Services)の説明として,適切なものはどれか。

情報処理安全確保支援士試験 令和6年度春期 午前Ⅰ
Q 2424 / 30
(Electronics Manufacturing Services)の説明として,適切なものはどれか。

問題本文

EMS(Electronics Manufacturing Services)の説明として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .相手先ブランドで販売する電子機器の設計だけを受託し,製造は相手先で行う。
  • .外部から調達した電子機器に付加価値を加えて,自社ブランドで販売する。
  • .自社ブランドで販売する電子機器のソフトウェア開発だけを外部に委託し,ハードウェアは自社で設計製造する。
  • .生産設備をもつ企業が,他社からの委託を受けて電子機器を製造する。

正解

. 生産設備をもつ企業が,他社からの委託を受けて電子機器を製造する。

解説

EMS(電子機器製造サービス)は、自社の生産設備を用いて、他社(ブランド企業)からの委託を受けて電子機器を製造・組立てを請け負う事業形態。エが正解。設計は委託元が担い、製造を専門に大量・効率的に受託する点が特徴で、ファブレス企業の生産を支える。設計だけ受託するODM等とは役割が異なる。

選択肢ごとの解説

  • .設計だけを受託する形態はEMSの説明と逆で、製造受託を本質とするEMSではなく誤り。
  • .調達品に付加価値を付け自社ブランドで売るのは別の業態で、製造受託のEMSではなく誤り。
  • .ソフトウェア開発の外部委託の話で、ハードウェア製造を受託するEMSの説明ではなく誤り。
  • .自社設備で他社の委託を受け電子機器を製造する形態はEMSの定義どおり正解。

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