情報処理安全確保支援士試験 令和6年度春期 午前Ⅱ 問2「送信者から受信者にメッセージ認証符号(MAC:Message Authentic…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「メッセージ認証符号」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約63%です。
ア. MAC は,送信者がメッセージと共通鍵を用いて生成する。MAC を用いると,受信者がメッセージの完全性を確認できる。
正答率 62.5%(8人中 5人が正解)
MACは送信者と受信者だけが共有する共通鍵とメッセージから生成する認証符号で、改ざんがあれば値が一致しないため受信者はメッセージの完全性(と相手の真正性)を確認できる。ただし鍵を持つ2者なら誰でも生成可能なので、第三者に対する送信者の真正性証明(否認防止)はできない点が公開鍵署名との違い。アが正しい。実務では完全性・認証にMAC、否認防止にはデジタル署名を使い分ける。