情報処理安全確保支援士試験 令和7年度春期 午前Ⅱ 問3「SHA-512/256 の説明はどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「ハッシュ」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約86%です。
ウ. 入力データに SHA-512 に基づいたハッシュ関数を 1 回適用し,512 ビットの値を出力した後,256 ビットに切り詰めて出力する。
正答率 85.7%(28人中 24人が正解)
SHA-512/256はSHA-2系の派生で、SHA-512の演算を行ったうえで出力を256ビットに切り詰めたハッシュ関数。初期値が専用に定義されSHA-256とは別物で、64ビット演算を使うため64ビットCPUでSHA-256より高速に256ビット出力を得られる利点がある。ウがこの切り詰めの特徴を正しく述べ正解。実務では性能と強度を両立したハッシュ選定の知識として有用。