情報処理安全確保支援士試験 令和7年度春期 午前Ⅱ 問4「DNS に対するカミンスキー攻撃への対策はどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「DNSキャッシュポイズニング」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約93%です。
エ. 問合せ時の送信元ポート番号をランダム化することによって,DNS キャッシュサーバに偽の情報がキャッシュされる確率を大幅に低減させる。
正答率 93.1%(29人中 27人が正解)
カミンスキー攻撃は、存在しない名前を多数問い合わせつつ偽の応答を送り込み、トランザクションIDを推測してキャッシュを汚染する手法。応答の正当性は問合せ元ポート番号とIDで判定されるため、送信元ポートをランダム化すると当てるべき組合せが激増し、汚染成功確率を大幅に下げられる。エが正解。実務ではDNSキャッシュサーバの基本対策であり、DNSSECも併用すると堅牢になる。