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権利関係
次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
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AはBの代理人として、B所有の甲土地をCに売り渡す売買契約をCと締結した。しかし、Aは甲土地を売り渡す代理権は有していなかった。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
1. BがCに対し、Aは甲土地の売却に関する代理人であると表示していた場合、Aに甲土地を売り渡す具体的な代理権はないことをCが過失により知らなかったときは、BC間の本件売買契約は有効となる。
無権代理と表見代理に関する問題。代理権授与の表示による表見代理(民法109条)は、第三者が代理権ないことを知りまたは過失により知らなかったときは適用されない。よって肢1は『過失により知らなかった』場合に有効としており誤り。
平成18年(2006年)10月 の過去問一覧へ戻る・問2