宅地建物取引士試験 平成19年(2007年)10月6: 不動産の物権変動の対抗要件に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。なお、この問において、第三者とはいわゆる背信的悪意者を含ま

6/50問

権利関係
不動産の物権変動の対抗要件に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。なお、この問において、第三者とはいわゆる背信的悪意者を含まないものとする。

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📋 出題情報

試験回
平成19年(2007年)10月2007
分野
権利関係
論点
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合格.dev の解説は、本サイト独自編集による要約です。各選択肢がなぜ正解か / なぜ違うかを言語化することで、四肢択一の引っかけパターンへの対応力を養うことを目的としています。

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正解

3. 甲不動産につき兄と弟が各自2分の1の共有持分で共同相続した後に、兄が弟に断ることなく単独で所有権を相続取得した旨の登記をした場合、弟は、その共同相続の登記をしなければ、共同相続後に甲不動産を兄から取得して所有権移転登記を経た第三者に自己の持分権を対抗できない。

解説

不動産物権変動の対抗要件の問題。詐欺による取消後の第三者、解除後の第三者、共同相続後の単独相続登記、取得時効完成後の第三者と、いずれも177条の対抗関係となるか否かが論点。共同相続の登記の場合、相続による持分取得は登記なくして対抗できる(判例)。

平成19年(2007年)10月 過去問一覧に戻る ・ 問6

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