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権利関係
AがBに甲土地を売却した場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
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時効の援用に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
2. 後順位抵当権者は、先順位抵当権の被担保債権の消滅時効を援用することができる。
消滅時効の援用権者・援用の効果に関する判例知識を問う問題。時効利益放棄は相対効で、保証人は固有の援用権を行使可。後順位抵当権者は先順位抵当権の被担保債権の消滅時効を援用できない(判例)。詐害行為受益者は被保全債権の消滅時効を援用可(判例)。時効完成後の債務承認は信義則上、時効援用権の喪失を生む(最大判昭41.4.20)。
平成30年(2018年)10月 の過去問一覧へ戻る・問4