✕
1/50問
権利関係
Aが購入した甲土地が他の土地に囲まれて公道に通じない土地であった場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
選択肢をタップして解答
1/50問
選択肢をタップして解答
Aが購入した甲土地が他の土地に囲まれて公道に通じない土地であった場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
1. 甲土地が共有物の分割によって公道に通じない土地となっていた場合には、Aは公道に至るために他の分割者の所有地を、償金を支払うことなく通行することができる。
袋地通行権(囲繞地通行権)に関する基本判例知識を問う問題。民法213条1項により、共有物の分割によって生じた袋地の所有者は、他の分割者の所有地について無償の通行権を取得する。これは分割により生じた不便を当事者間で内部的に負担すべきとの趣旨。判例(最判平2.11.20)も特定承継があっても無償通行権は存続するとする。
令和2年(2020年)10月 の過去問一覧へ戻る・問1