宅地建物取引士試験 令和2年(2020年)10月24: 不動産取得税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1/50問

権利関係
Aが購入した甲土地が他の土地に囲まれて公道に通じない土地であった場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。

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この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

不動産取得税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  • 1.令和2年4月に個人が取得した住宅及び住宅用地に係る不動産取得税の税率は3%であるが、住宅用以外の土地に係る不動産取得税の税率は4%である。
  • 2.一定の面積に満たない土地の取得に対しては、狭小な不動産の取得者に対する税負担の排除の観点から、不動産取得税を課することができない。
  • 3.不動産取得税は、不動産の取得に対して課される税であるので、家屋を改築したことにより、当該家屋の価格が増加したとしても、不動産取得税は課されない。
  • 4.共有物の分割による不動産の取得については、当該不動産の取得者の分割前の当該共有物に係る持分の割合を超えない部分の取得であれば、不動産取得税は課されない。

正解

4. 共有物の分割による不動産の取得については、当該不動産の取得者の分割前の当該共有物に係る持分の割合を超えない部分の取得であれば、不動産取得税は課されない。

解説

不動産取得税(都道府県税)の基本知識。本則税率は4%、住宅・土地は3%の特例(地方税法附則11条の2)。免税点(土地10万円、家屋新築23万円、その他12万円)。改築で価格増加は取得とみなす(73条の2第3項)。共有物分割の持分割合内の取得は非課税(73条の7第2号の3)。

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