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権利関係
時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。なお、時効の対象となる債権の発生原因は、令和2年4月1日以降に生じたものとする。
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合格.dev の解説は、本サイト独自編集による要約です。各選択肢がなぜ正解か / なぜ違うかを言語化することで、四肢択一の引っかけパターンへの対応力を養うことを目的としています。
2. 裁判上の請求をした場合、裁判が終了するまでの間は時効が完成しないが、当該請求を途中で取り下げて権利が確定することなく当該請求が終了した場合には、その終了した時から新たに時効の進行が始まる。
改正民法の時効に関する問題。時効の援用権者は「正当な利益を有する者」(145条)。裁判上の請求は完成猶予(147条1項)で、確定判決等で権利確定したら更新(同条2項)、確定せず終了したら6箇月の完成猶予のみ(時効は更新されず、6箇月後に元の時効満了)。承認は時効更新(152条)、行為能力の制限を受けていないこと・処分能力は不要(152条2項)。夫婦間の権利は婚姻解消後6箇月の完成猶予(159条)。
令和2年(2020年)12月 過去問一覧に戻る ・ 問5