✕
1/50問
権利関係
次の 1 から 4 までの記述のうち、民法の規定、判例及び下記判決文によれば、誤っているものはどれか。
(判決文)
遺産は、相続人が数人あるときは、相続開始から遺産分割までの間、共同相続人の共有に属するものであるから、この間に遺産である賃貸不動産を使用管理した結果生ずる金銭債権たる賃料債権は、遺産とは別個の財産というべきであって、各共同相続人がその相続分に応じて分割単独債権として確定的に取得するものと解するのが相当である。
選択肢をタップして解答
1/50問
選択肢をタップして解答
従来の住所又は居所を去った者(以下この問において「不在者」という。)の財産の管理に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。なお、この問において「管理人」とは、不在者の財産の管理人をいうものとする。
4. 家庭裁判所により選任された管理人は、保存行為として不在者の自宅を修理することができるほか、家庭裁判所の許可を得てこれを売却することができる。
不在者財産管理制度(民25条以下)の総合問題。家庭裁判所は利害関係人・検察官の請求により管理人選任・改任ができる。管理人は保存・利用・改良行為を超える行為(売却等)には家裁許可が必要(民28条)。訴訟行為の控訴提起は民103条の権限を超えるため家裁許可が必要(判例)。
令和5年(2023年)10月 の過去問一覧へ戻る・問5