応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問38「チャレンジレスポンス認証方式の特徴はどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約76%です。
エ. 利用者が入力したパスワードと,サーバから送られたランダムなデータとをクライアント側で演算し,その結果を送信する。
正答率 75.8%(480人中 364人が正解)
認証方式の仕組みを識別する問題。チャレンジレスポンス認証は、パスワードそのものをネットワークに流さずに本人確認を行う方式である。サーバが毎回異なるランダムなデータ(チャレンジ)を送り、クライアントはそれと利用者のパスワードを組み合わせて演算(ハッシュ計算など)した結果(レスポンス)を返す。サーバ側も同じ演算をして照合する。パスワード自体は送らず、毎回チャレンジが変わるため盗聴・再送攻撃に強い。「パスワードとサーバから送られたランダムデータをクライアントで演算して結果を送る」エが正しい。
応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 の過去問一覧に戻る・問38