応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問36「IPv6 において,拡張ヘッダを利用することによって実現できるセキュリティ機能は…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約49%です。
イ. 暗号化機能
正答率 49.0%(1,326人中 650人が正解)
IPv6の拡張ヘッダで実現されるセキュリティ機能を問う問題。IPv6は基本ヘッダの後ろに必要に応じて拡張ヘッダを連結できる構造をもち、その中にIPsecの認証ヘッダ(AH)や暗号ペイロード(ESP)を組み込むことができる。これによりネットワーク層(IP層)での暗号化や認証(改ざん検知)を実現できる。IPsecはIPv6では標準的に統合されており、拡張ヘッダで実現できるのは暗号化機能であるため、正解はイである。
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