応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問37「ISP“A”管理下のネットワークから別のISP“B”管理下の宛先にSMTPで電子…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。
エ. ISP“A”管理下の動的IPアドレスからISP“A”のメールサーバを経由せずに直接送信される電子メール
正答率 77.8%(1,255人中 977人が正解)
スパム対策OP25B(Outbound Port 25 Blocking)の遮断対象を問う問題。OP25Bは、ISP管理下の動的IPアドレス(一般利用者に割り当てられる変動IP)を送信元として、自ISPのメールサーバを経由せずに外部へ直接25番ポート(SMTP)で送信される電子メールを遮断する仕組みである。スパム業者が動的IPの端末から直接大量送信するのを防ぐのが目的で、正規利用者は自ISPのメールサーバを経由(または認証付きの587番)すれば送信できる。「動的IPからメールサーバを経由せず直接送信」するエが遮断対象であり、正解はエである。
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