応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前 問21: DRAMの説明として,適切なものはどれか。
の説明として,適切なものはどれか。
80.35%
問題本文
DRAMの説明として,適切なものはどれか。
選択肢
- ア.1バイト単位でデータの消去及び書込みが可能な不揮発性のメモリであり,電源遮断時もデータ保持が必要な用途に用いられる。
- イ.不揮発性のメモリでNAND型又はNOR型があり,SSDに用いられる。
- ウ.メモリセルはフリップフロップで構成され,キャッシュメモリに用いられる。
- エ.リフレッシュ動作が必要なメモリであり,PCの主記憶として用いられる。
正解
エ. リフレッシュ動作が必要なメモリであり,PCの主記憶として用いられる。
解説
半導体メモリ(DRAM・SRAM・フラッシュメモリ・EEPROM)の特徴を区別する問題である。DRAMはコンデンサに電荷を蓄えて記憶するため、放置すると電荷が抜けて内容を保てず、定期的に記憶し直すリフレッシュ動作が必要な揮発性メモリで、安価で大容量化しやすくPCの主記憶に使われる。これを述べたエが正解である。
選択肢ごとの解説
- ア.1バイト単位で電気的に消去・書込みでき電源を切ってもデータが残る不揮発性メモリはEEPROMの説明であり、DRAMは揮発性なので誤り。
- イ.NAND型・NOR型があってSSDに用いられる不揮発性メモリはフラッシュメモリの説明であり、DRAMの説明ではないため誤り。
- ウ.メモリセルをフリップフロップで構成しリフレッシュ不要でキャッシュメモリに使われるのはSRAMの説明であり、DRAMの説明ではないため誤り。
- エ.コンデンサで記憶するためリフレッシュ動作が必要で、PCの主記憶として用いられるのはDRAMの特徴そのものであり、正しい。
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