応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前25: 使用性(ユーザビリティ)の規格(JIS Z 8521:1999)では,使用性を,“ある製品が,指定された利用者によって,指定された利用の状況下で,指定された目的

応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前
Q 2525 / 80
使用性(ユーザビリティ)の規格(JIS Z 8521:1999)では,使用性を,“ある製品が,指定された利用者によって,指定された利用の状況下で,指定された目的を達成するために用いられる際の,有効さ,効率及び利用者の満足度の度合い”と定義している。この定義中の“利用者の満足度”を評価するのに適した方法はどれか。
この問の正解率:42.32%(508件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前 問25「使用性(ユーザビリティ)の規格(JIS Z 8521:1999)では,使用性を,…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約42%です。

正解

. インタビュー法

正答率 42.3%(508人中 215人が正解)

問題の解説

ユーザビリティの評価手法を、何を測るかで区別する問題である。「利用者の満足度」は利用者の主観的な感じ方であるため、利用者に直接話を聞いて意見や感想を引き出すインタビュー法が適している。よって正解はアである。

選択肢ごとの解説

  • 利用者に直接質問して意見・感想を聞き出すインタビュー法は、利用者の主観である満足度を評価するのに適しており、正しい。
  • ヒューリスティック評価は専門家が経験則(指針)に照らして問題点を発見する方法であり、利用者自身の満足度を測るものではないため誤り。
  • ユーザビリティテストは利用者に実際に操作させて達成できるかや所要時間などを観察する方法で、主に有効さや効率の評価に向き、満足度を直接測る方法としては不適切なため誤り。
  • ログデータ分析法は操作の記録(客観的なデータ)を分析する方法であり、主観的な満足度を測ることはできないため誤り。

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