応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前 問54: システム開発における工数の見積りに関する記述のうち,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前
Q 5454 / 80
システム開発における工数の見積りに関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:50.00%(558件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前 問54「システム開発における工数の見積りに関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約50%です。

正解

ア. COCOMO の使用には,自社における生産性に関する,蓄積されたデータが必要である。

正答率 50.0%(558人中 279人が正解)

問題の解説

COCOMO は、見積もったプログラムの規模から工数を算出するモデルで、係数を自社の実績に合わせて補正する必要があるため、自社の生産性に関する蓄積データが欠かせない。一方、ファンクションポイント法は、入出力や内部ファイルなどの機能の数と複雑さから規模を測るので、ステップ数の把握は前提にならない。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。COCOMO は規模から工数を求める経験的なモデルで、自社の開発に当てはめるには、自社の生産性の実績データによる補正が必要である。
  • イ開発要員の技量が異なっても、過去の工数の実績は、規模や条件の違いを補正すれば、見積りの有力な参考になる。工数が参考にならないとは言えない。
  • ウ工数の見積りが甘いと、レビューやテストの時間が削られて品質が下がる。見積りは、進捗管理だけでなく品質管理にも関係する。
  • エファンクションポイント法は、入出力や内部ファイルなどの機能の数と複雑さから規模を測る。ステップ数を数えるのは、行数に基づく方法である。

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