応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前53: プロジェクトのスケジュールを短縮したい。当初の計画は図 1 のとおりである。作業 E を作業 E1,E2,E3 に分けて,図 2 のように計画を変更すると,スケ

応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前
Q 5353 / 80
プロジェクトのスケジュールを短縮したい。当初の計画は図 1 のとおりである。作業 E を作業 E1,E2,E3 に分けて,図 2 のように計画を変更すると,スケジュールは全体で何日短縮できるか。
アローダイアグラム(図1:変更前の計画,図2:作業Eを E1・E2・E3 に分割した変更後の計画)
この問の正解率:81.70%(1,410件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前 問53「プロジェクトのスケジュールを短縮したい。当初の計画は図 1 のとおりである。作業…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約82%です。

正解

. 1

正答率 81.7%(1,410人中 1,152人が正解)

問題の解説

アローダイアグラムで、最も時間のかかる経路(クリティカルパス)に着目して全体所要日数の差を求める問題。図1ではA(5)→B(8)→E(9)→H(4)→I(2)=28日が最長で全体は28日。図2では作業EがE1(3)+E2(4)/E3(2)とダミーに分割され、同じ経路はA→B→E1→(E2+ダミー)→H→I=5+8+3+4+4+2=26日となるが、D経由のA→B→D→G=5+8+7+7=27日が新たな最長経路になり全体は27日。よって28−27=1日の短縮で正解はア。

選択肢ごとの解説

  • 変更前28日に対し変更後はD→G経由の27日が最長となり、差は1日となるので正しい。
  • 短縮量を2日とするのは、分割後に新たな最長経路(D→G=27日)が残ることを見落とした場合の誤りである。
  • 3日短縮は、E分割の効果を過大に見積もりD→G経路を考慮していない誤りである。
  • 4日短縮も同様にクリティカルパスの再計算を誤ったもので、実際の短縮は1日にとどまる。

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