応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前 問59: システム監査人が予備調査で実施する監査手続はどれか。
が予備調査で実施する監査手続はどれか。
66.00%
選択肢
- ア.監査対象に関する手順書や実施記録,及び被監査部門から入手した監査証拠に基づいて,指摘事項をまとめる。
- イ.監査対象に対する被監査部門の管理者及び担当者のリスクの認識について,アンケート調査によって情報を収集する。
- ウ.被監査部門の管理者の説明を受けながら,被監査部門が業務を行っている現場を実際に見て,改善提案の実現可能性を確かめる。
- エ.被監査部門の担当者に対して,監査手続書に従ってヒアリングを行い,監査対象の実態を詳細に調査する。
正解
イ. 監査対象に対する被監査部門の管理者及び担当者のリスクの認識について,アンケート調査によって情報を収集する。
解説
システム監査の流れ(計画→予備調査→本調査→評価・結論→フォロー)のうち、予備調査で行う手続を問う問題。予備調査は本調査の前段階で監査対象のおおよその実態を把握するための調査であり、パンフレット・アンケート・ヒアリングなどで情報を収集する。アンケート調査でリスク認識の情報を集めるイが予備調査の手続として正しい。
選択肢ごとの解説
- ア.監査証拠に基づいて指摘事項をまとめるのは本調査後の評価・結論の段階の作業であり、予備調査ではない。
- イ.アンケート調査で管理者・担当者のリスク認識などの情報を収集するのは予備調査の手続であり正しい。
- ウ.現場を実際に見て改善提案の実現可能性を確かめるのは本調査で監査証拠を集める段階の手続である。
- エ.監査手続書に従い詳細にヒアリングして実態を調査するのは本調査の手続であり、概況把握を行う予備調査ではない。
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