応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前 問60: 外部委託管理の監査に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前
Q 6060 / 80
外部委託管理の監査に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
この問の正解率:55.17%(319件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前 問60「外部委託管理の監査に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約55%です。

正解

ア. 請負契約においては,委託側の事務所で作業を行っている受託側要員のシステムへのアクセス管理が妥当かどうかを,委託側が監査できるように定める。

正答率 55.2%(319人中 176人が正解)

問題の解説

請負契約では、受託側が自らの責任と指揮命令のもとで仕事を完成させるので、委託側が受託側要員を直接指揮することはできない。そのうえで、委託側の事務所で作業する受託側要員のシステムへのアクセス管理は、委託側の情報資産のリスクに直結するため、委託側が監査できるよう契約で定めておくのが適切である。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。委託側の事務所内で作業する受託側要員のアクセス管理は、委託側の情報資産に関わるため、監査できるよう契約で定めておく。
  • イ請負契約では、受託側要員への指揮命令は受託側の責任者が行う。委託側が直接指揮すると偽装請負になるおそれがあり、前提が誤っている。
  • ウ外部委託で開発したシステムでも、品質への最終的な責任は委託側にある。委託側も品質管理状況を監査する必要がある。
  • エ機密度が高い場合でも、秘密保持契約やアクセス管理などの管理策を講じれば委託できる。直ちに自社開発への切替えを勧告するのは飛躍している。

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