合格.dev › 応用情報技術者試験 › 応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前 › 問9 応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前 問9: 並列処理方式である SIMD の説明として,適切なものはどれか。 並列処理方式である SIMD の説明として,適切なものはどれか。
単一命令ストリームで単一データストリームを処理する方式
単一命令ストリームで複数のデータストリームを処理する方式
複数の命令ストリームで単一データストリームを処理する方式
複数の命令ストリームで複数のデータストリームを処理する方式
49.30%
問題本文 並列処理方式である SIMD の説明として,適切なものはどれか。
選択肢 ア. 単一命令ストリームで単一データストリームを処理する方式イ. 単一命令ストリームで複数のデータストリームを処理する方式ウ. 複数の命令ストリームで単一データストリームを処理する方式エ. 複数の命令ストリームで複数のデータストリームを処理する方式正解 イ. 単一命令ストリームで複数のデータストリームを処理する方式
解説 並列処理の分類(フリンの分類)を、命令ストリーム(Instruction)とデータストリーム(Data)が単一(Single)か複数(Multiple)かで表した用語を問う問題である。SIMD は Single Instruction Multiple Data の略で、「1つの命令を複数のデータに同時に適用する」方式であり、これを述べたイが正解である。ベクトル演算やGPUの並列計算が代表例である。
選択肢ごとの解説 ア. 単一命令・単一データは SISD であり、これは並列化していない通常の逐次処理を指すため、SIMD の説明ではなく誤り。イ. 単一命令・複数データは SIMD の語の構成(Single Instruction Multiple Data)そのものであり、1命令で複数データを同時処理する方式を正しく述べているため正しい。ウ. 複数命令・単一データは MISD であり、SIMD とは命令とデータの単複が逆で誤り。エ. 複数命令・複数データは MIMD であり、マルチコアやマルチプロセッサが該当する。SIMD の説明ではないため誤り。応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前 の過去問一覧 へ戻る・問9