応用情報技術者試験 平成28年度春期 午前 問9「並列処理方式である SIMD の説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約49%です。
イ. 単一命令ストリームで複数のデータストリームを処理する方式
正答率 49.3%(783人中 386人が正解)
並列処理の分類(フリンの分類)を、命令ストリーム(Instruction)とデータストリーム(Data)が単一(Single)か複数(Multiple)かで表した用語を問う問題である。SIMD は Single Instruction Multiple Data の略で、「1つの命令を複数のデータに同時に適用する」方式であり、これを述べたイが正解である。ベクトル演算やGPUの並列計算が代表例である。