応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前 問22: 組込みシステムにおける,ウォッチドッグタイマの機能はどれか。

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応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前
Q 2222 / 80
組込みシステムにおける,ウォッチドッグタイマの機能はどれか。
この問の正解率:78.48%(962件)

解説

応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前 問22「組込みシステムにおける,ウォッチドッグタイマの機能はどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。

正解

ア. あらかじめ設定された一定時間内にタイマがクリアされなかった場合,システム異常とみなしてシステムをリセット又は終了する。

正答率 78.5%(962人中 755人が正解)

問題の解説

ウォッチドッグタイマは、組込みシステムでプログラムの暴走や停止を検出するための仕組みである。正常なプログラムは一定時間ごとにタイマをクリアするので、タイマは満了しない。暴走などでクリアされないまま設定時間が過ぎると、システム異常とみなして、システムをリセットするなどして復旧を図る。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。設定した時間内にタイマがクリアされないことを異常と判断して、システムをリセットまたは終了させる、ウォッチドッグタイマの動作である。
  • イ異常を検出してから、設定時間だけ待って通知する機能ではない。ウォッチドッグタイマは通知を遅らせるものではなく、クリアが途絶えたことそのものを異常として扱う。
  • ウマスカブル割込みは、割込み禁止の状態では受け付けられない。暴走時にも確実に働く必要があるので、リセットやノンマスカブル割込みを使う。
  • エ異常が一定時間続いたことを条件に、上位の管理プログラムを呼び出す機能ではない。クリアが途絶えたことで異常と判断する仕組みである。

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