応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前20: SRAM と比較した場合の DRAM の特徴はどれか。

応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前
Q 2020 / 80
と比較した場合の の特徴はどれか。
この問の正解率:63.58%(1,392件)

問題本文

SRAM と比較した場合の DRAM の特徴はどれか。

選択肢

  • .主にキャッシュメモリとして使用される。
  • .データを保持するためのリフレッシュ又はアクセス動作が不要である。
  • .メモリセル構成が単純なので,ビット当たりの単価が安くなる。
  • .メモリセルにフリップフロップを用いてデータを保存する。

正解

. メモリセル構成が単純なので,ビット当たりの単価が安くなる。

解説

DRAM はコンデンサに電荷を蓄えて1ビットを記憶する方式で,メモリセルの構成が単純なため集積度が高く,ビット当たりの単価を安くできる。このため大容量が必要な主記憶に使われる。よってウが正しい。一方 SRAMフリップフロップでデータを保持し,リフレッシュ不要・高速だが高価でキャッシュに使われる。ア・イ・エはいずれも SRAM の特徴であり DRAM には当てはまらない。

選択肢ごとの解説

  • .誤り。高速だが高価な SRAM がキャッシュメモリに使われる。DRAM は主に主記憶として用いられる。
  • .誤り。DRAM はコンデンサの電荷が放電して消えるため,定期的なリフレッシュ動作が必要である。リフレッシュ不要なのは SRAM。
  • .正しい。DRAM はメモリセルが単純(コンデンサ中心)で集積度が高く,ビット当たりの単価を安くできるという DRAM の特徴である。
  • .誤り。フリップフロップ回路でデータを保持するのは SRAM である。DRAM はコンデンサを用いる。

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