応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前23: 入力 G = 0 のときは X = A,Y = B を出力し,G = 1 のときは X = Ā,Y = B̄ を出力する回路はどれか。

応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前
Q 2323 / 80
入力 G = 0 のときは X = A,Y = B を出力し,G = 1 のときは X = Ā,Y = B̄ を出力する回路はどれか。
選択肢ア〜エの論理回路図(各回路に入力A,B,Gと出力X,Y。ゲートの種類が異なる4種類)
この問の正解率:45.24%(1,260件)

問題本文

入力 G = 0 のときは X = A,Y = B を出力し,G = 1 のときは X = Ā,Y = B̄ を出力する回路はどれか。

選択肢

  • .論理回路図(入力A,B,G,出力X,Y。AND系ゲート構成)
  • .論理回路図(入力A,B,G,出力X,Y。OR系ゲート構成)
  • .論理回路図(入力A,B,G,出力X,Y。排他的論理和ゲート構成)
  • .論理回路図(入力A,B,G,出力X,Y。ANDゲートとインバータ構成)

正解

. 論理回路図(入力A,B,G,出力X,Y。排他的論理和ゲート構成)

解説

制御信号 G が0のときは入力をそのまま,1のときは反転して出力する回路は,排他的論理和(XOR)を使うと作れる。XOR の性質『A⊕0=A,A⊕1=Ā』を利用し,X=A⊕G,Y=B⊕G とすればよい。G=0 では X=A,Y=B,G=1 では X=Ā,Y=B̄ となり要求を満たす。XOR ゲートで A と G,B と G をそれぞれ入力する構成のウが正しい(XOR は片方の入力を制御線にした反転スイッチとして働く)。

選択肢ごとの解説

  • .誤り。AND 系ゲート構成では,G=0 のときに出力が常に0になるなどして X=A,Y=B を満たせない。
  • .誤り。OR 系ゲート構成では,G=1 のときに出力が常に1側へ寄り,A・B の反転を正しく出力できない。
  • .正しい。X=A⊕G,Y=B⊕G の XOR 構成で,G=0 なら入力そのまま(A,B),G=1 なら反転(Ā,B̄)となり条件を完全に満たす。
  • .誤り。AND ゲートとインバータの構成では,G による『そのまま/反転』の切り替えを両出力 X,Y について同時に正しく実現できない。

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