| アルファベット | a | b | c | d |
|---|---|---|---|---|
| 出現確率(%) | 40 | 30 | 20 | 10 |
| 可変長 2 進符号 | 0 | 10 | 110 | 111 |
応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前 問3「四つのアルファベット a 〜 d から成るテキストがあり,各アルファベットは 2…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約68%です。
エ. 0.95
正答率 68.1%(238人中 162人が正解)
可変長符号(ハフマン符号など)では,出現頻度の高い文字に短いビット列を割り当てることで,1文字あたりの平均符号長を短くできる。比較には出現確率を重みにした平均符号長(期待ビット長)を使う。変換前は全文字一律2ビットなので平均は2ビット。変換後の平均符号長は a:1×0.4 + b:2×0.3 + c:3×0.2 + d:3×0.1 = 0.4+0.6+0.6+0.3 = 1.9 ビットとなる。よって長さの比は 1.9 ÷ 2 = 0.95 で,エが正しい。