応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前36: 認証局が発行する CRL に関する記述のうち,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前
Q 3636 / 80
が発行する CRL に関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:70.01%(1,417件)

解説

応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前 問36「認証局が発行する CRL に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約70%です。

正解

. CRL には,有効期限内のディジタル証明書のうち失効したディジタル証明書と失効した日時の対応が提示される。

正答率 70.0%(1,417人中 992人が正解)

問題の解説

CRL(Certificate Revocation List,証明書失効リスト)は認証局(CA)が発行する『失効した証明書の一覧』である。秘密鍵の漏えいなどで,有効期限が来る前に無効化された証明書について,その識別情報と失効日時を載せる。これを述べたイが正しい。CRL に載るのは証明書(シリアル番号)であって秘密鍵ではなく,CRL はリストであってプロトコルでもなく,有効期限切れの証明書はそもそも無効なので CRL には載せない。

選択肢ごとの解説

  • 誤り。CRL に登録されるのは失効した証明書を識別する情報(シリアル番号など)であって,秘密鍵が登録されるわけではない。
  • 正しい。有効期限内でありながら失効した証明書とその失効日時の対応を示すのが CRL の内容である。
  • 誤り。CRL は定期的に発行される『リスト(一覧)』であり,リアルタイムに状況を反映するプロトコルではない(リアルタイムに問い合わせるのは OCSP)。
  • 誤り。有効期限が切れた証明書はそれだけで無効と判断できるため,わざわざ CRL に載せる必要はない。CRL は期限内に失効させた証明書を対象とする。

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