応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前40: ドライブバイダウンロード攻撃の説明はどれか。

応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前
Q 4040 / 80
攻撃の説明はどれか。
この問の正解率:75.67%(1,410件)

問題本文

ドライブバイダウンロード攻撃の説明はどれか。

選択肢

  • .PC に USB メモリが接続されたとき,USB メモリに保存されているプログラムを自動的に実行する機能を用いてマルウェアを実行し,PC をマルウェアに感染させる。
  • .PC に格納されているファイルを勝手に暗号化して,復号することと引換えに金銭を要求する。
  • .不正にアクセスする目的で,建物の外部に漏れた無線 LAN の電波を傍受して,セキュリティの設定が脆弱な無線 LAN のアクセスポイントを見つけ出す。
  • .利用者が Web サイトを閲覧したとき,利用者に気付かれないように,利用者の PC に不正プログラムを転送させる。

正解

. 利用者が Web サイトを閲覧したとき,利用者に気付かれないように,利用者の PC に不正プログラムを転送させる。

解説

ドライブバイダウンロード攻撃は,利用者が(改ざんされた,あるいは悪意のある)Web サイトを閲覧しただけで,本人に気付かれないうちにブラウザやプラグインの脆弱性を突いて不正プログラムを PC に転送・ダウンロードさせる攻撃である。ファイルのクリックなどの操作を必要としない点が特徴で,これを述べたエが正しい。他の選択肢は USB の自動実行感染,ランサムウェア,ウォードライビングの説明である。

選択肢ごとの解説

  • .誤り。USB メモリの自動実行機能を悪用して感染させるのは別の感染手口(オートラン感染)であり,Web 閲覧による感染であるドライブバイダウンロードとは異なる。
  • .誤り。ファイルを勝手に暗号化して身代金を要求するのはランサムウェアの説明であり,ドライブバイダウンロードとは異なる。
  • .誤り。漏れた無線 LAN の電波を傍受して脆弱なアクセスポイントを探すのはウォードライビングの説明である。
  • .正しい。Web サイトの閲覧だけで利用者に気付かれず不正プログラムを PC に転送させる=ドライブバイダウンロード攻撃の説明に一致する。

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