応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前27: "受注明細" 表は,どのレベルまでの正規形の条件を満足しているか。ここで,実線の下線は主キーを表す。

応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前
Q 2727 / 80
"受注明細" 表は,どのレベルまでの正規形の条件を満足しているか。ここで,実線の下線は主キーを表す。
受注番号明細番号商品コード商品名数量
0158671TV2000620型テレビ20
0158672TV2400524型テレビ10
0158673TV2800728型テレビ5
0158681TV2400524型テレビ8
この問の正解率:41.47%(692件)

問題本文

"受注明細" 表は,どのレベルまでの正規形の条件を満足しているか。ここで,実線の下線は主キーを表す。

選択肢

  • .第1正規形
  • .第2正規形
  • .第3正規形
  • .第4正規形

正解

. 第2正規形

解説

正規形のレベルを判定する問題。主キーは{受注番号, 明細番号}の複合キー。(1)繰り返し項目がないので第1正規形は満たす。(2)第2正規形=主キーの一部だけに従属する属性(部分関数従属)がないこと。商品名・商品コード・数量はいずれも受注番号だけ/明細番号だけでは決まらず、主キーの一部への部分関数従属はないので第2正規形も満たす。(3)第3正規形推移的関数従属がないこと。ここでは「商品コード→商品名」という従属があり、主キー→商品コード→商品名の推移的関数従属が残るため第3正規形は満たさない。したがって満足しているのは第2正規形までで、正解はイ。

選択肢ごとの解説

  • .第1正規形は満たしているが、さらに第2正規形まで満たすため、第1正規形“まで”とするのは不十分。誤り。
  • .正しい。部分関数従属はなく第2正規形を満たすが、商品コード→商品名の推移的関数従属が残るため第3正規形には達しておらず、第2正規形までが正解。
  • .商品コード→商品名の推移的関数従属が分離されていないため第3正規形は満たしていない。誤り。
  • .第3正規形すら満たしていないので、それより上位の第4正規形には当然該当しない。誤り。

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