応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前34: OpenFlow を使った SDN(Software-Defined Networking)の説明として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前
Q 3434 / 80
を使った (Software-Defined Networking)の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:60.78%(283件)

解説

応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問34「OpenFlow を使った SDN(Software-Defined Netwo…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約61%です。

正解

. データを転送するネットワーク機器とは分離したソフトウェアによって,ネットワーク機器を集中的に制御,管理するアーキテクチャ

正答率 60.8%(283人中 172人が正解)

問題の解説

SDN(Software-Defined Networking)の本質を問う問題。SDNは、データを実際に転送する機能(データプレーン)と、経路や転送ルールを決める制御機能(コントロールプレーン)を分離し、制御を担うソフトウェア(コントローラ)からネットワーク機器を集中的に制御・管理するアーキテクチャである。OpenFlowはその制御に使われるプロトコルの代表。よって正解はイ。

選択肢ごとの解説

  • 物理サーバ内の仮想サーバ同士を仮想スイッチで通信させる方式は仮想スイッチ(仮想ネットワーク)の説明で、SDNそのものの定義ではない。誤り。
  • 正しい。転送機器と分離したソフトウェアでネットワーク機器を集中制御・管理するのがSDNのアーキテクチャである。
  • プロトコルの文法を形式言語で厳密に定義するISO規格は別概念(形式記述技法など)で、SDNとは無関係。誤り。
  • ルータやスイッチ内部のソフトウェアをOSSで実現するのは、機器内ソフトウェアのオープン化の話であり、制御の集中管理を本質とするSDNの定義とは異なる。誤り。

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