応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問38「暗号方式に関する説明のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約79%です。
ア. 共通鍵暗号方式で相手ごとに秘密の通信をする場合,通信相手が多くなるに従って,鍵管理の手間が増える。
正答率 78.7%(225人中 177人が正解)
共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式の鍵管理の性質を問う問題。共通鍵暗号方式は暗号化と復号に同じ鍵を使い、その鍵を相手ごとに秘密に共有・管理する必要があるため、通信相手が増えるほど管理する鍵が増えて手間が大きくなる。これが共通鍵方式の本質的な弱点であり、正解はア。
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