応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問38: 暗号方式に関する説明のうち,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前
Q 3838 / 80
暗号方式に関する説明のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:78.32%(226件)

解説

応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問38「暗号方式に関する説明のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。

正解

ア. 共通鍵暗号方式で相手ごとに秘密の通信をする場合,通信相手が多くなるに従って,鍵管理の手間が増える。

正答率 78.3%(226人中 177人が正解)

問題の解説

共通鍵暗号方式は暗号化と復号に同じ鍵を使うので、通信相手ごとに別々の鍵を用意し、安全に共有しておく必要がある。n 人が互いに通信するなら必要な鍵は 個になり、相手が増えるほど管理の手間が増える。公開鍵暗号方式では、公開するのは暗号化や署名検証に使う公開鍵で、復号や署名に使う秘密鍵は公開しない。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。通信相手ごとに別の共通鍵が必要なので、相手が増えるほど鍵の数と管理の手間が増える。
  • イ共通鍵暗号方式では、送信者と受信者が同じ鍵を使う。その鍵は事前に安全な方法で相手に渡して共有しておく必要がある。
  • ウ公開鍵暗号方式で通信文を秘密にするとき、公開するのは暗号化に使う受信者の公開鍵で、復号に使う秘密鍵は公開しない。
  • エ署名に使うのは送信者の秘密鍵で、公開しておくのは署名を検証するための公開鍵である。署名に用いる鍵は公開しない。

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