応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前38: 暗号方式に関する説明のうち,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前
Q 3838 / 80
暗号方式に関する説明のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:78.67%(225件)

解説

応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問38「暗号方式に関する説明のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約79%です。

正解

. 共通鍵暗号方式で相手ごとに秘密の通信をする場合,通信相手が多くなるに従って,鍵管理の手間が増える。

正答率 78.7%(225人中 177人が正解)

問題の解説

共通鍵暗号方式公開鍵暗号方式の鍵管理の性質を問う問題。共通鍵暗号方式は暗号化と復号に同じ鍵を使い、その鍵を相手ごとに秘密に共有・管理する必要があるため、通信相手が増えるほど管理する鍵が増えて手間が大きくなる。これが共通鍵方式の本質的な弱点であり、正解はア。

選択肢ごとの解説

  • 正しい。共通鍵方式は相手ごとに秘密の鍵を用意・管理する必要があり、相手が増えるほど鍵管理の手間が増える。
  • 共通鍵方式は送信者と受信者が“同じ”鍵を用いる。異なる鍵を使うとした点が誤り。
  • 公開鍵方式で公開してよいのは暗号化鍵(公開鍵)であり、復号鍵(秘密鍵)を公開すると誰でも復号できてしまう。誤り。
  • デジタル署名で署名に用いる鍵(署名生成鍵=秘密鍵)は本人だけが持つべきもので、公開してはならない。公開するのは署名検証鍵(公開鍵)であり、記述が逆で誤り。

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