応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前40: 水飲み場型攻撃(Watering Hole Attack)の手口はどれか。

応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前
Q 4040 / 80
(Watering Hole Attack)の手口はどれか。
この問の正解率:65.24%(210件)

解説

応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問40「水飲み場型攻撃(Watering Hole Attack)の手口はどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約65%です。

正解

. 標的組織の従業員が頻繁にアクセスする Web サイトに攻撃コードを埋め込み,標的組織の従業員がアクセスしたときだけ攻撃が行われるようにする。

正答率 65.2%(210人中 137人が正解)

問題の解説

水飲み場型攻撃の手口を問う問題。名前は、肉食動物が獲物の集まる水飲み場で待ち伏せる様子に由来する。攻撃者は、標的組織の従業員が頻繁に訪れる正規のWebサイトをあらかじめ改ざんして攻撃コードを仕込み、標的の従業員がアクセスしたときにだけマルウェアに感染させるよう仕掛ける。よって正解はウ。標的が自ら来るのを待ち伏せる点が特徴である。

選択肢ごとの解説

  • 文書ファイルに偽装したショートカット(LNK)ファイルをメール添付で送るのは、標的型攻撃メール(ばらまき型・なりすまし添付)の手口で、待ち伏せ型の水飲み場型攻撃ではない。誤り。
  • やり取りを重ねて信用させてから攻撃ファイルを送るのはやり取り型(ソーシャルエンジニアリングを伴う標的型メール攻撃)の手口であり、水飲み場型攻撃ではない。誤り。
  • 正しい。標的がよく利用する正規サイトを改ざんして待ち伏せ、その従業員のアクセス時だけ攻撃するのが水飲み場型攻撃である。
  • 短縮URLでリンク先を隠して悪性サイトへ誘導するのは短縮URLを悪用した誘導の手口であり、待ち伏せ型の水飲み場型攻撃ではない。誤り。

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