応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問36「インターネットへの接続において,ファイアウォールで NAPT 機能を利用すること…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約70%です。
エ. インターネットにアクセスする組織内の利用者 PC について,外部からの不正アクセスを困難にすることができる。
正答率 70.1%(833人中 584人が正解)
NAPT(IPマスカレード)が副次的にもたらすセキュリティ効果を問う問題。NAPTは、内部のプライベートIPアドレスを外向きの通信時にグローバルIPアドレス+ポート番号へ変換する仕組みで、内部PCのプライベートIPは外部から見えなくなる。さらに内部から始めた通信に対応する変換情報がない外部発の通信は宛先を特定できず届かないため、外部から内部PCへの不正アクセスが困難になる。よって正解はエ。
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