応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問36: インターネットへの接続において,ファイアウォールで NAPT 機能を利用することによるセキュリティ上の効果はどれか。

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応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前
Q 3636 / 80
インターネットへの接続において,で 機能を利用することによるセキュリティ上の効果はどれか。
この問の正解率:69.98%(836件)

解説

応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問36「インターネットへの接続において,ファイアウォールで NAPT 機能を利用すること…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約70%です。

正解

エ. インターネットにアクセスする組織内の利用者 PC について,外部からの不正アクセスを困難にすることができる。

正答率 70.0%(836人中 585人が正解)

問題の解説

NAPT は、内部のプライベートアドレスを、外に出るときだけグローバルアドレスとポート番号の組に変換する機能である。外部からは変換後の代表アドレスしか見えず、内部の PC へ直接接続できない。そのため、組織内の利用者 PC への外部からの不正アクセスを困難にできる。

選択肢ごとの解説

  • ア公開 Web サーバの脆弱性を突く攻撃を防御するのは、WAF (Web アプリケーションファイアウォール) や IPS の役割である。NAPT はアドレスとポート番号を変換するだけである。
  • イ侵入を検知して通信経路の途中で遮断するのは、IPS の役割である。NAPT にその機能はない。
  • ウ特定の Web アプリケーションの HTTP 通信を検知して遮断するのは、アプリケーション層まで検査するファイアウォールやプロキシの機能である。NAPT にその機能はない。
  • エ正しい。内部の PC のアドレスが外から見えず、内部から始めた通信の応答しか受け付けないので、外部から直接 PC を狙う不正アクセスは困難になる。

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