応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問52: 図のアローダイアグラムから読み取ったことのうち,適切なものはどれか。ここで,プロジェクトの開始日は 0 日目とする。
図のから読み取ったことのうち,適切なものはどれか。ここで,プロジェクトの開始日は 0 日目とする。 76.76%
問題本文
図のアローダイアグラムから読み取ったことのうち,適切なものはどれか。ここで,プロジェクトの開始日は 0 日目とする。
選択肢
- ア.作業 C を最も早く開始できるのは 5 日目である。
- イ.作業 D はクリティカルパス上の作業である。
- ウ.作業 E の余裕日数は 30 日である。
- エ.作業 F を最も遅く開始できるのは 10 日目である。
正解
ウ. 作業 E の余裕日数は 30 日である。
解説
各結合点の最早開始日は「そこに至る全先行ルートの中で最も遅く到着する時刻」で決まる。A(5)とB(10)が合流する結合点はダミー作業を介して最早10日目となり,そこからC・D・Eが始まる。全体の最長経路(クリティカルパス)はB→(ダミー)→C→G→Hで所要60日となる。作業Eは最早10日目に開始し最早20日目に終了するが,後続が必要とするのは50日目までなので,最遅開始は40日目,余裕日数=40−10=30日となる。よって正解はウである。
選択肢ごとの解説
- ア.誤り。作業Cが始まる結合点は,A(5日)だけでなくB(10日)とダミー作業を経由するルートでも到達し,最早開始日は遅い方の10日目となる。5日目ではない。
- イ.誤り。クリティカルパスはB→C→G→H(所要60日)であり,作業Dを通るルート(10+30=40日でH手前へ到達)は最長経路より短く余裕がある。Dはクリティカルパス上ではない。
- ウ.正しい。作業Eは最早開始10日目,最遅開始40日目で,余裕日数は40−10=30日である。
- エ.誤り。作業Fは最早10日目に開始できるが,後続に余裕があるため最遅開始日は40日目である。最も遅く開始できるのは10日目ではない。
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