応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問58: システム監査人が監査報告書に記載する改善勧告に関する説明のうち,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前
Q 5858 / 80
が監査報告書に記載する改善勧告に関する説明のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:67.44%(473件)

解説

応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問58「システム監査人が監査報告書に記載する改善勧告に関する説明のうち,適切なものはどれ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約67%です。

正解

エ. 調査結果に事実誤認がないことを被監査部門に確認した上で,監査人が改善の必要があると判断した事項を記載する。

正答率 67.4%(473人中 319人が正解)

問題の解説

システム監査人は、改善勧告を含む監査報告書を、十分かつ適切な監査証拠に基づいて、自らの判断と責任で作成する。ただし、調査結果に事実の誤りがあると報告書の信頼性が損なわれるため、記載する前に被監査部門へ事実関係を確認する。その上で、監査人が改善の必要があると判断した事項を記載する。

選択肢ごとの解説

  • ア改善勧告は、被監査部門が実行できてこそ役に立つので、実現可能性にも配慮して記載する。実現可能性を考慮しないとする点が適切でない。
  • イ監査人の指摘や勧告は、十分かつ適切な監査証拠で裏付けられていなければならない。裏付けのない事項を記載すると、報告書の信頼性が損なわれる。
  • ウ被監査部門の責任者の承認を記載の条件にすると、都合の悪い指摘が除かれかねず、監査人の独立性が保てない。事実関係の確認は必要だが、記載の可否は監査人が判断する。
  • エ正しい。報告書に記載する前に、調査結果に事実誤認がないかを被監査部門に確認し、そのうえで、改善が必要かどうかは監査人が自らの責任で判断して記載する。

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