応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問60: 識別コード及びパスワードによるアクセスコントロール機能を情報システムに組み込むことによって,コントロールが可能なリスクはどれか。

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応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前
Q 6060 / 80
識別コード及びパスワードによるアクセスコントロール機能を情報システムに組み込むことによって,コントロールが可能なリスクはどれか。
この問の正解率:64.06%(345件)

解説

応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問60「識別コード及びパスワードによるアクセスコントロール機能を情報システムに組み込むこ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約64%です。

正解

エ. ファイル,データ内容の改ざん

正答率 64.1%(345人中 221人が正解)

問題の解説

識別コードとパスワードによるアクセスコントロールは、利用者を確認して、権限のある者だけがシステムやデータを利用できるようにする統制である。そのため、権限のない者が不正にアクセスして行う、ファイルやデータ内容の改ざんというリスクを抑えられる。盗聴、入力エラー、物理的な破壊は、通信の暗号化や入力チェック、入退室管理など別の対策が必要になる。

選択肢ごとの解説

  • ア通信上のデータの盗聴は、通信経路の途中で行われるため、識別コードとパスワードによるアクセス制御では防げない。通信の暗号化で対策する。
  • イデータの入力エラーは、正規の利用者の入力ミスでも起こるので、本人確認では防げない。入力チェックなどで対策する。
  • ウハードウェアの物理的な破壊は、システムを介さずに行われるので、アクセス制御では防げない。入退室管理や耐震・防火設備などの物理的な対策が必要になる。
  • エ正しい。識別コードとパスワードで利用者を確認し、権限のない者のアクセスを拒否することで、ファイルやデータ内容の不正な書き換えを抑えられる。

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